冬場のクラリーホール・ガイド
この日は富士丸フィッシングの金園氏の依頼で通訳兼ガイドのアシスタントをすることになりました。
お客さんの紅林氏は日本でのバス歴20年というツワモノです。
紅林氏とオーストラリアン・バスとの出合いは約15年程前だそうで
当時雑誌で読んだ記事以来、オーストラリアン・バスを釣りあげる事を夢みて
5年前にシドニーにて挑戦し、ポッパーに出ただけで結局ランディングは出来なかったことで
今回の再挑戦となったそうです。
今回は日本の夏休みを利用して3泊4日の強行軍、しかも2日間はバス釣りです。
初日の金曜日は前日までのポカポカ陽気が一転して南西の冷たい風と雨のためバイトはあったものの
結局またもノーフィッシュで終わってしまったとの事でした(僕は同行しませんでした)。
予定通り午前6時にホテルまでピックアップに向かいいざクラリーホールへ!
この日も海岸線は朝から雨模様でしたが山間部にあるダムは厚い雲が上空を覆っているにしても雨は降っていません。
ダムの桟橋で当地のガイド、ギャリーがボートのセットアップをしています。
さっそくタックルを積み込み出発。昨日は上流部を流したので今日は下流部へ向かいます。
僕も自分のタックルを持って来てはいるのですがフライがメイン。
ギャリー曰くルアーの速度でポイントに打ち込んで行くためフライは出来ないとのことなので
ルアーのタックルをセットしますが、実際ルアーは数える程しか持って来ていませんでした。
最初のポイントに着いて紅林氏が金園氏とギャリーのお薦めのジグスピナーをバンクに向けて打ち込んでいきます。
僕は邪魔にならないようにボートの反対側でシャッドを投げてみることにしました。
するとどうした事かポイントでも何でも無い所で僕のシャッドにバスが反応してきました。
20センチ以下の小バスでしたがお客さんより先に、しかもひねくれた釣り方で釣ってしまい
前日も魚の顔を見ていない紅林氏に余計プレッシャーを掛けてしまいました。
その後、紅林氏にも待望のバスがヒット!しっかり取り込んで苦節5年、
念願の初オーストラリアン・バスをゲット!
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写真左上:初バス・ゲット!
写真右上:本日最大38センチ
写真左下:終了真際二桁達成! |
結局この日は最後までバスの群れは発見出来ず、ポイント毎に攻めて行くといった感じで
紅林氏も合計10匹のバスを相手にそのファイトを十分に楽しんで頂けた模様で、
同行したアシスタントとしても肩の荷がおりた気分でした。
釣行後、オーストラリアン・バスについて紅林氏は『50センチクラスのラージマウスと同じ位のファイトを
38センチのオージー・バスがしていた』と感激を口にしていました。
僕の方はと言うと、ルアーのタマ数不足と腕不足のせいで結局3匹しか釣れませんでした(涙)
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| 30センチオーバー |