2004年03月20日

久し振りのソルトウォーター・フライ

バストーナメントから戻って来て以来何かと忙しく釣りに出かけられない
週末が続いていたのですが、とうとう耐えきれなくなったので朝イチの2時間くらいだけの
予定でカランビンクリークに出掛けて来ました。

5時半頃にはいつもの駐車場に着き用意を整えていざビーチへ降り立ちました。
事前に潮見表で干満の時間を調べ忘れていたので、ほぼ満潮位の潮位が
どちらに動くのか暫くビーチ際に立って見定めていると、どうやら潮はまだ満ちて来ているようです。

とりあえずこの場所で実績のあるシンセティックのマテリアルで結んだフライで攻めてみると
さっそく小さなアタリガありますがフッキングまでは持ち込めません。
何回目かのバイトで大きくアワせると一瞬手応えがあったのですが途端に軽くなりました。
合わせ切れと言うより鋭い歯でラインを噛み切られたようです。

どうやらこの場所で定番のカマスのようです。フライを持ってかれた悔しさから
カマス狙いで攻めてみると今度はしっかりとフッキングした模様です。
いつものカマスより多少引きが強かったですがやはりカマスはカマス、メッキほどの
ねばりも無ければパワーもありませんでした。

まるまる太ったカマス

この後、同じように攻めてみるといきなりヒットしたのですが
またまたフライを持ってかれてしまいました。
そしてカマスの活性が高かったのもここまでです。
ヒザまでウェーディングして5メートル先のカケアガリの外側にフライをキャストしていると
そのカケアガリに沿ってなんとイルカが顔を出しました。
これでカマスの活性が下がった訳がナットク。

上流側に移動しながら釣りを続けているとようやく久し振りの生命反応です。
しかしこちらに向かって泳いで来ているのかどうも全然引きません。
上がって来たのは20センチにも満たないコチでした。

可愛いサイズのベイビー・コチ
早朝のフライトがどんどんやって来ます。

7時半を回ると近くにあるクーランガッタ空港への到着便が次々と頭上を通過して行きます。
そしてこの頃よりオーストラリアの北部に位置している大型の低気圧の影響で風が強まって来ました。
初めから今日の釣りは8時までと決めていたので風が出て来たのを機に
納竿する事にしました。